東和アークス(株)は、生コンクリート工場の見学会を毎年開催いたしております。
伊奈工場の見学会に参加いたしましたので、その様子をレポートいたします。

レポート担当プロフィール

概要

見学会名  平成27年度春季工場見学会
開催日時  4月22日(水) 9:50~16:00
場所  午前:埼玉県県民活動総合センター / 午後:伊奈工場
参加人数  21名
講師/担当者  道法(どうほう)工場長 谷田貝(やたがい)試験課長 / 新井営業主任
内容 (1)生コンクリート講義 (2)工場見学 (3)試験練り体験
(4)記念撮影 (5)アンケート / 質疑応答

生コンクリート講義について

午前中は生コンクリートに関する講義が行われました。担当者の新井営業主任が、講師の道法工場長、谷田貝試験課長、伊奈工場の新井工場長をご紹介いたしました。

担当者から伊奈工場長と講師2名のご紹介

その後は、以下の題目で講義が行われました。

生コンクリート講義題目

講義風景 講義風景

講義の内容は、生コンクリートの材料と品質、養生方法、不具合事例など様々でした。

工場見学について

午後は生コンクリート工場の見学と試験練り体験が行われ、以下の順路で工場を回りました。
工場内では安全のため、ヘルメット・安全帯・安全靴を着用いたします。

伊奈工場見学順路

試験練り体験について

試験練りとは、現場に納入する製品の強度・スランプ(軟らかさ)・空気量などの諸性能を事前に確認試験することをいいます。

試験練り体験は以下のとおり行われました。

生コンクリート作り

試験室内体験内容

スランプ試験実技

スランプ試験の内容

テストピース作り
テストピース作り内容

記念撮影について

当社のミキサー車を背景に参加者様全員で記念撮影を行いました。

アンケート / 質疑応答

アンケート用紙に回答をご記入いただいた後、質疑応答が行われました。
「サイロが壊れたらどのように対応しますか」と参加者様からご質問をいただきました。道法工場長は、質問に対し「過去に一カ所が壊れたが、サイロを分割して使っていたため、出荷に支障なく対応した」と回答いたしました。質問をされた参加者様は回答を聞き、納得をされたご様子でした。

感想

「私たちは常にお客様にご満足いただけるよう考えております。例えば3立米の生コンクリートをミキサー車で納品する際、現場に到着をしてから打ち込みに時間がかかると、生コンクリートは硬くなり施工性が悪くなっていきます。そのような時は、本来ミキサー車1台で運ぶ生コンクリートを1.5立米ずつ2台に分け、現場にご満足いただけるフレッシュな生コンクリートを納品できるように、お客様にご提案させていただいております」と谷田貝試験課長がお話しをされました。機械的に生コンクリートを出荷をするのではなく、お客様に満足をしていただくための対応を知ることが出来ました。また工場では参加者様を快く受け入れており、リラックスをして参加することが出来ました。

関連リンク

その他の生コンクリート工場見学会の様子はこちらからご覧いただけます。
生コンクリート工場見学会レポート(平成29年)
生コンクリート工場見学会を開催しました(平成28年)